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故人名義の車をそのまま乗り続ける場合は名義変更、処分する場合は廃車手続きが必要です。いずれにしても、まずは遺産分割協議で車を誰が引き継ぐかを決める必要があります。
名義変更は管轄の陸運局(運輸支局)で行います。必要書類は、車検証、故人の除籍謄本、相続人の戸籍謄本、遺産分割協議書(相続人が複数の場合)、新名義人の印鑑証明書、車庫証明書です。
車を廃車にする場合は、永久抹消登録または一時抹消登録の手続きを行います。廃車買取業者に依頼すると、手続きを代行してもらえるうえ、買取金額がつくこともあります。
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解約手続きをまとめて依頼する故人の自動車保険(任意保険)は、名義変更する場合は保険の引き継ぎ手続き、廃車にする場合は保険の解約手続きが必要です。等級(ノンフリート等級)は同居の親族であれば引き継ぐことができます。
自動車税は4月1日時点の所有者に課税されます。年度途中で廃車にした場合は、残りの月数分の還付を受けられます。名義変更の場合は新しい所有者が次年度から納税義務を負います。
二輪車も自動車と同じく、乗り続けるなら名義変更、処分するなら廃車(返納)手続きが必要です。窓口は排気量で分かれ、125cc以下の原付は市区町村役場、126cc以上は運輸支局(軽二輪・小型二輪)で手続きします。売却を検討する場合は、まずおおよその買取相場を把握しておくと、廃車にすべきか売却すべきかの判断がしやすくなります。
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